
久々の「伊藤軒めぐり」と題した今回のブログタイトル。スタンプラリー3周目もいよいよ、大詰め。コンプリートまで、あと2店舗となりました。
この春、時間もお金も、生活リソースのほぼすべてを「響け!ユーフォニアム」イベントに注ぎ込んでいる合間を縫って、残りの2店舗を一気に訪ねて来ました。

暑くなりそうな、そうでもなさそうな。晴れたり曇ったりの服装選びに悩まされた4月14日___
先ず、最初に訪れたのは伏見稲荷。

10時の開店を前に約30分ほど、お稲荷さんにお参りをしちゃいましょう。

参道には既に、多くの観光客で賑わいを見せています。祇園や清水でもそうなのですが、ここ伏見でも同じように感じます___
旅人は、その観光にテンションが上がるのも解るのですが、集団で往来の真ん中に立ち止まり写真撮影に興じていたり、車の通行の妨げになっていたり、と。

遮断機の下りた踏切で腕を差し出し、向かってくる電車を写真に収めようとしてみたり、堪らず電車が警笛を鳴らしてみたり、と。

そんな観光地で目にする無秩序さは、何度見ても見慣れるものでは無いですね。
国政が推奨する『観光立国・日本』とは、こんな光景を目指しているのかな?と、少々、気分も萎えてしまいそう。自分にはただ安易に、そして無策に、後退する日本経済を支える一助とするために、日本の美しい伝統や紡がれた文化、格式を切り売りしているだけのようにしか感じられないのです。

などと、愚痴めいたことばかり並べても仕方ないですね。ここは気持ちを切り替えて、自分の目的を果たすとしましょう。

ここ、伏見稲荷大社は京都有数の観光地。であると同時に、多くのアニメにも登場する舞台でもあります。「五等分の花嫁」や「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」などの他、「僕の心のやばいやつ」「ざつ旅」などにも登場しています。ロケハンもしたいな、とは思うのですが、思うように準備と時間が取れない上に、この人混みでは撮影もままならないようです。また何かの機会を見つけて挑戦してみたいと思う処です。

JR伏見稲荷駅前も「僕ヤバ」のロケ地。ですが、簡単にはロケハンさせてくれそうにないほどの人の往来です。
お参りも済ませ、そろそろお店も開店している頃でしょう。

こちらではイートインする事が多いです。今回は「くだもの串和菓子」と「きつねケーキ」、「抹茶ラテ」をいただきました。

きつねのしっとりとした食感に台座のクッキーまでも美味しいです。串和菓子のおみくじは「大吉」でした。


ラリースタンプとポイントカードにもハンコをポン!ポイントカードもすべて埋まりました。これは次回、本店さんに行った際に「500円券」と交換する予定です。
驚いたのは奥の厨房から出てこられたベテランスタッフさんが自分の顔を見るやいなや、声を掛けていただけた事。本当に“瞬間”です。まだ、僅かに数回しか訪ねていないのに、自分の事を認識しておられるのですね。敬服の至りです。

店内でしばし、くつろぎの時間を頂き、次の目的地に移動です。退店の際に“ご馳走様でした”とお礼を言うと、またしても厨房からスタッフさんが店先に出てこられました。このご厚意に深く感謝致します。

次に向かった先は四条河原町、高島屋さん。デパ地下の一角にお店を構える「伊藤軒・高島屋店」さんです。

流石に続けてのイートインは無理ぽいので、こちらは持ち帰り。


バラけた買い方で申し訳ないのですが「にゅうか」「焼ドーナツ」「ごろごろチョコナッツ」を各3個、頂きました。これでスタンプラリーもコンプリートです。

さて…。次は、どうしましょうか。出町柳、「枡形商店街」の「さが喜」さんに向かう前に少し、寄り道です。
現在、JR東海が主催する人気コンテンツ「推し旅」のひとつに、アニメ「カードキャプターさくら」の『さくらと京都旅行』が開催中です。

勿論、メインコンテンツの新幹線車内ボイスドラマなどは聞けないのですが、市内4か所をめぐるデジタルスタンプラリーも催行されており、今回はその中の2か所を訪ねてみました。
思い付きと勢いだけの決断で場所の所在も解らなかったのですけどね。然程、遠い距離でもなく、そのひとつ、佛光寺に辿り着けました。

ボイスドラマも久々に聞く、さくらちゃんの声が懐かしくも可愛いです。5分ほどもある会話の内容もしっかりと構成されていて、面白くて退屈しません。


少し遠回りして「MOVEIX京都」に寄り道。「最終楽章 響け!ユーフォニアム前編」の公開前だったのですが、その雰囲気だけでも味わってきました。

優子「ここで、もぅすぐ私たちの最終楽章が公開されるのね」
夏紀「私たちの、って…。黄前ちゃんたちの最終楽章だよ」
優子「うっさいわね。わかってるわよ、そんな事。でも私たちも頑張ったんだから」
夏紀「おっ!珍しく、しおらしいね」
優子「も~~!ばっかじゃないの!!」

優子「これが私たちの映画と人気を二分するアニメということね」
夏紀「いや、流石にこれと張り合うにはハードルが高過ぎるかも」
この後は高瀬川沿いに歩き「日誠ガーデンヒューリック京都」へ。

旧立誠小学校跡地に建てられた、ホテルや図書館、商業店舗などが入った複合施設。

かつてのグラウンドは人工芝が美しい「立誠ひろば」として、この季節は過ごしやすいですね。

「推し旅~さくらちゃん」のボイスドラマ、2か所目です。やはり、この会話は面白い。

大道寺知世ちゃんの存在は、「マケイン」(負けヒロインが多すぎる)の温水妹・佳樹くらいにはヤバイ。
この立誠ガーデンヒューリックでは、もぅひとつ、気になる事があります。それはネットでも囁かれていた「甘神さんちの縁結び」第2クールOPテーマのカット画ではないか?と。実際には判定し難いのですが、雰囲気はとても似通っていますね。
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縮小したこの画像では見づらいのですが、夜重姉ぇの胸の先にあるアーチ状の扉が、実際の写真画像にも見てとれるのです。(夏紀と優子の頭部の間)
さくらのスタンプラリー、残り2か所も気になるところですが、本日の予定はここまで。出町柳に移動して、「さが喜」さんに向かいます。

いつも行列の「ふたば」さんは休業日。

「ただいま、うさぎ山商店街」___

やはり、この商店街の雰囲気が大好きです。

“うさぎ山商店街”(桝形商店街)の「いづもや」さんも定休日。なのですが…

隣りの「鳥扇」さんもシャッターが降りています。「あれ?あれれれ~?」
ぬゎんと~!!閉店のお知らせの貼り紙です。

時代の移り変わり、時の移ろいは受け止めないといけないのですが、やはり、こういうお知らせは淋しい限りです。
気を取り直して「さが喜」さんの扉を入ります。


焼き肉をいただいた後は、店長さんと少しだけ、お話を…。いつもより遅めの来店が少し気になっておられたようでした。
「今日は来るのが遅かったですが、何処かに寄ってはったんですか?」と尋ねられても、ひと言で返事できない自分でした(一日の行動が雑多過ぎ~)。w

「たまこま交流ノート」に書き込んだ自分は、いつもとは違う“寺町通”にアーケードを抜けます。

夏紀「優子!帰る方向は、こっちじゃないよ」
優子「解ってるわよ。でも、ここまで来たら香織先輩に会いたいでしょ!」
夏紀「止めときなって。急に押し掛けたらヤバイって」

優子「キャー!香織先輩のマンション。先輩、居るかなぁ~。きっと素敵なお部屋なんでしょうね」
夏紀「あすか先輩に怒られるぞ」
優子「なんでよ?」
夏紀「二人でしっぽりしてたら、どうすんの!」
優子「しっぽ……り?」

優子「・・・・・。夏紀!?」
夏紀「ん?」
優子「帰ろうか…」

帰りの電車に乗り込むデカリボンちゃん___
「私も香織先輩としっぽりしたかったな」___
囁くような小さな声に、ちょっぴり不機嫌になるポニテ先輩でした。

因みに、帰りは枚方市駅で「京阪電車×響け!ユーフォニアム」フリーチケットの購入も忘れません。

帰宅後、今後の行動予定をアクションカレンダーとニラメッコする自分でした。